ChatGPTのプラグインは便利な拡張機能でしたが、2024年4月9日に提供が終了しました。
本記事では、【Expedia】プラグインの使い方を解説していますが、今後の利用には、より進化したChatGPTのGPTs(カスタムGPT)をお勧めします。
ChatGPTの発展を理解し、【Expedia】プラグインの詳細を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
あなたは旅行計画を立てる際、「どのホテルを選べばいいのか?」「どのフライトが最適なのか?」といった問題に直面して困っていませんか?
また、「現地でどのようなアクティビティを楽しめばいいのか?」「どのレンタカー会社を利用すればいいのか?」という問題にも頭を悩ませていませんか?
それぞれの情報を探し出し、比較し、最終的に決定するのは、時には大変な作業になりますよね。
そこで今回は、そんなあなたの困ったを解決するおすすめのChatGPTの人気プラグイン「Expedia」の使い方を紹介します。
「Expedia」と聞けば、すぐに「オンラインの旅行会社」と分かる人は多いのではないでしょうか?
実際に、旅行で「Expedia」のサイトやアプリを使ったことがある人も多いと思います。僕自身は海外旅行の際に、ホテルやフライトの予約で何度もお世話になってきました。
今回のプラグインは、まさしくそのオンライン旅行会社「Expedia」のプラグインです。
「Expedia」プラグインとは、一言でいうとあなたの旅行の予約と計画を手助けする機能を追加するツールです。
「Expedia」プラグインを使用することにより、Expediaと会話型の旅行計画が可能になり、ホテルの宿泊施設、航空券、アクティビティ、レンタカーの情報を簡単に取得できます。
この記事を読むことで、以下のメリットがあります。
- 「Expedia」プラグインの基本的な使い方を理解し、旅行計画の効率化を図ることができる
- 実際の旅行計画のシナリオを通じて、「Expedia」プラグインの活用方法を具体的に学ぶことができる
- 「Expedia」プラグインで旅行計画に関する情報を一元的に管理し、時間と労力を節約することができる
これらの情報を手に入れることで、あなたの旅行計画はもっと簡単で楽しいものになるでしょう。
さあ、一緒に「Expedia」プラグインの世界を探索し、旅行計画のストレスを解消しましょう!
ChatGPTのプラグインとは?
OpenAIが、ChatGPTの新機能として「プラグイン(Plugins)」のβ版を2023年5月12日から提供を開始しました。
「プラグイン(Plugins)」とは、あなたのChatGPTをより強力で多機能にカスタマイズするための追加ツールのことです。ChatGPT Plusユーザーであれば誰でも使用可能です。
なお、「プラグインってなに?」や「ChatGPTのプラグインとは?」など疑問に思っている方のために、「プラグインの基本」や「プラグインの一覧」についてはこちらの記事に詳しく解説しています。
プラグインを初歩から知りたいという方の参考になれば嬉しいです。
「Expedia(エクスペディア)」とは?開発元、開発目的は?
「Expedia(エクスペディア)」は、オンライン旅行予約サービスを提供する企業で、1996年にMicrosoftの一部門として設立されました。その後、1999年にMicrosoftから分離し、独立した企業となりました。
現在の本社はワシントン州ベルビューにあります。
Expediaは、旅行者がホテル、航空券、レンタカー、クルーズ、アクティビティなどを一元的に検索、比較、予約できるプラットフォームを提供することを目指しています。その開発目的は、旅行の計画と予約を簡単にし、旅行者が最適な選択をするのを助けることです。
「Expedia(エクスペディア)」プラグインで何ができる?
ChatGPTの「Expedia(エクスペディア)」プラグインは、旅行計画に必要な情報を提供するツールです。
「Expedia」プラグインを使用すると、Expediaと会話型の旅行計画が可能になり、ユーザーはホテルの宿泊施設、航空券、アクティビティ、レンタカーの情報を取得できます。
使い方はとても簡単です。
まず、あなたが旅行先として考えている場所を「Expedia」プラグインに伝えると、「Expedia」プラグインはその場所に関連する宿泊施設の情報を提供します。
その後、あなたの出発地と目的地を入力すると、航空券の情報を提供します。
最後に「Expedia」プラグインは、目的地でのアクティビティの情報やレンタカーの情報も提供します。
このように「Expedia」プラグインは、旅行計画に必要な情報を提供してくれます。
つまり、あなたの旅行計画を立てる際には大きな助けになる、パートナーやアシスタントのような存在なのです。
「Expedia」プラグインの具体的な主の機能をまとめると、以下のとおりです。
「Expedia」プラグインの主な機能
- 宿泊施設の検索と予約:ユーザーが指定した目的地に関するホテルやリゾート、バケーションレンタルなどの宿泊施設の情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行の宿泊計画を簡単に立てることができます。
- 航空券の検索と予約:ユーザーが指定した出発地と目的地に関する航空券の情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行の移動計画を簡単に立てることができます。
- アクティビティの検索と予約:ユーザーが指定した目的地に関するアクティビティの情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行のアクティビティ計画を簡単に立てることができます。
- レンタカーの検索と予約:ユーザーが指定した場所に関するレンタカーの情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行の移動手段の計画を簡単に立てることができます。
ChatGPTのプラグイン「Expedia」の使い方
それでは、ChatGPT(GPT-4)で「Expedia」プラグインを使ってみます。
まずは、「Expedia」プラグインをインストールします。
「Expedia」プラグインをインストール
Plugin storeから「Expedia」を探します。
[Popular]の一番最初に見つかったので、かなり人気のプラグインのようですね。
[install]ボタンをクリックしてインストールします。
「Expedia」が選択されていることを確認します。
「Expedia」プラグインの使い方を聞いてみる
初めてプラグイン「Expedia」を使うので、まずはChatGPTにプラグイン「Expedia」の使い方を下記のように聞いてみました。
プロンプト:
プラグイン「Expedia」の使い方をステップ形式で、初心者にわかりやすく教えてください。
するとChatGPTから、下記の回答が返ってきました。
基本的な使い方として、次のステップが回答されました。ChatGPTの返答をそのまま紹介します。
↓ChatGPTの返答はここから↓
このプラグインは、宿泊施設、フライト、アクティビティ、レンタカーの情報を提供します。
宿泊施設の検索
まずは、滞在先の宿泊施設を探します。必要な情報は「目的地」だけです。例えば、「東京」や「ニューヨーク」などの都市名を入力します。私がその情報を使ってExpediaプラグインを呼び出し、おすすめの宿泊施設を3つ提供します。
フライトの検索
次に、フライトの情報を探します。必要な情報は「出発地」と「目的地」です。例えば、「ロサンゼルス」から「東京」へのフライトを探す場合、これらの情報を提供します。私がその情報を使ってExpediaプラグインを呼び出し、おすすめのフライトを提供します。
アクティビティの検索
次に、目的地でのアクティビティを探します。必要な情報は「目的地」だけです。例えば、「東京」などの都市名を入力します。私がその情報を使ってExpediaプラグインを呼び出し、おすすめのアクティビティを提供します。
レンタカーの検索
最後に、必要ならレンタカーの情報を探します。必要な情報は「ピックアップロケーション」(車を借りる場所)です。例えば、「東京国際空港」などを入力します。私がその情報を使ってExpediaプラグインを呼び出し、おすすめのレンタカーを提供します。
以上が基本的なステップです。各ステップで必要な情報を提供していただければ、私がExpediaプラグインを使って最適な旅行プランを提案します。なお、日付については特に指定がない場合、現在の日付から1ヶ月後の3日間を旅行日程として自動的に設定します。
旅行の計画を立てる際には、このプラグインを活用してみてください。どんな旅行でも、Expediaプラグインと私がサポートします!
↑ChatGPTの返答はここまで↑
「Expedia」プラグインが提供する4つの情報、「宿泊施設・フライト・アクティビティ・レンタカーの情報」の使い方をそれぞれ教えてくれました。
つまり、「Expedia」プラグインには次のようにプロンプトを出せば良いということになります。
宿泊施設の例:ニューヨークの宿泊施設について調べたい
- 「Expedia」プラグインを選択
- 「ニューヨーク」
- 2のプロンプトをチャットに入力して送信
フライトの例:ロサンゼルスから東京のフライトについて調べたい
- 「Expedia」プラグインを選択
- 「ロサンゼルスから東京」
- 2のプロンプトをチャットに入力して送信
アクティビティの例:東京のアクティビティについて調べたい
- 「Expedia」プラグインを選択
- 「東京」
- 2のプロンプトをチャットに入力して送信
レンタカーの例:東京国際空港のレンタカーについて調べたい
- 「Expedia」プラグインを選択
- 「東京国際空港」
- 2のプロンプトをチャットに入力して送信
日付については特に指定がない場合、現在の日付から1ヶ月後の3日間を旅行日程として自動的に設定されます
なんと、「プロンプト(命令文)」を書いて送信するだけ!簡単ですね!
「Expedia」プラグインを使ってみた!
それでは実際にChatGPTの「Expedia」プラグインを使ってみます。
宿泊施設の検索:ニューヨークの宿泊施設を調べた結果は?
先ほど、ChatGPTが「Expedia」プラグインの使い方の例に挙げた、「ニューヨークの宿泊施設」を聞いてみます。
以下のプロンプト(命令文)を出してみました。
ChatGPTの回答は以下のとおり。
「ニューヨーク」では範囲が広かったようです。その場合は、このように選択肢を提示されます。
ニューヨークには複数の地域が該当するため、具体的な地域を選んでいただく必要があります。以下の2つのオプションから選んでいただけますか?
- ニューヨーク市及び周辺地域(アメリカ、ニューヨーク州)
- ニューヨーク州全体
今回は、1の「ニューヨーク市及び周辺地域(アメリカ、ニューヨーク州)」を選択したところ、ChatGPTから以下の回答が返ってきました。
3つのホテルをおすすめされました。
(ちなみに、上の画像は4つ目以降も表示されてますが、最初の3つのホテルが何回もリピートされました。こういう現象は、ChatGPTの回答ではたまに起こります。そういう場合は回答の下部に表示されるストップボタンを押すしかないですね…)
今回のプロンプトでは、日付を指定してなかったので「現在の日付から1ヶ月後の3日間で検索された結果」が出ています。
試しに1番目のホテルをクリックしてみると、下の画像のように「Expedia」公式サイトのホテル「PUBLIC, an Ian Schrager hotel」のページが開きました。
ホテルの詳細を確認することができます。
チェックイン日とチェックアウト日を指定してなかったので、ChatGPTの回答どおり現在の日付から1ヶ月後の3日間が自動で入力されてました。
ホテルを予約したい場合は、この画面からすぐに予約ができます。
表示の価格は「平均単価」ではなく「最低価格」だった
「Expedia」プラグインでホテルを検索すると、以下のようにホテルの情報を教えてくれます。
PUBLIC, an Ian Schrager hotel
- マンハッタンに位置しています。ワシントンスクエアパーク、ニューヨーク大学、5番街などから2km以内です。
- 2つのレストラン、ナイトクラブ、6つのバーがあります。また、24時間営業のフィットネスクラブ、ルーフトップテラス、カフェもあります。
- 1泊あたりの平均価格は259.00ドルです。
- ゲストレーティングは8.0 / 10.0です。
今回のホテルの情報が合ってるか「Expedia公式サイト」で確認したところ、「1泊あたりの平均価格は259.00ドルです」の部分が違ってました。
「Expedia」公式サイトを確認すると、259.00ドルは「平均価格」ではなく、「最低価格」だったのです。
間違いについて、ChatGPTの「Expedia」プラグインに指摘すると、以下の回答が返ってきました。
回答の重要な箇所を抜粋すると、以下のとおり。
通常、このような価格は特定の日付範囲内で利用可能な最低価格を示しています。
上記の説明であれば、「平均単価」ではなく「最低価格」と表示して欲しいと個人的には思いました。
ただ、最終的に予約する際は「Expedia」公式サイトで価格を確認するので、特にトラブルが起こることはないでしょう。
フライトの検索:ロサンゼルスから東京のフライトを調べた結果は?
それでは次に、ChatGPTが使い方の例に挙げた「ロサンゼルスから東京のフライト」を聞いてみます。
以下のプロンプト(命令文)を出してみました。
ChatGPTの回答は以下のとおり。
ロサンゼルスから東京へのフライトが3つ表示されました。
ただ、よく見ると、1と3のフライトは同じものが表示されてました。
リンクをクリックすると、以下の「Expedia」公式サイトが開きます。
フライトを予約したい場合は、この画面からすぐに予約ができます。
なお、上に書いたとおり、今回のChatGPTの回答は「1と3がダブっていた」ので、実質2つのフライトが紹介されたことになります。
「Expedia」公式ページ確認すると、上位の2つからピックアップされて回答されていたことがわかりました。
フライトは最低価格順で表示されているので、ChatGPTの回答には「フライト価格が安い順」からピックアップされたことがわかりました。
アクティビティの検索:東京のアクティビティを調べた結果は?
それでは次に、ChatGPTが使い方の例に挙げた「東京のアクティビティ」を聞いてみます。
以下のプロンプト(命令文)を出してみました。
ChatGPTの回答は以下のとおり。
以下の3つのアクティビティを紹介してくれました。
- Full-Day Sightseeing Bus Tour in Tokyo with Cruise
- 東京の18の観光地を1日で巡るバスツアーです。デラックスコーチで東京の最も有名な場所を巡ります。
- チケット価格: 107.20ドル
- 所要時間: 10時間10分
- カテゴリ: ツアー&観光、日帰り&遠足、家族向け
- Mt. Fuji and Lake Kawaguchi Scenic Spots Full Day Bus Tour
- 東京中心部のバスに乗って富士山エリアへ向かいます。晴れた日には、バスの途中から遠くに富士山を見ることができます。
- チケット価格: 87.91ドル
- 所要時間: 9時間30分
- カテゴリ: 日帰り&遠足、ツアー&観光、家族向け
- Kart experience in Shinjuku drive metropolitan area ※IDP must
- 新宿でのカート体験です。都市部をドライブします。このアクティビティは、国際運転許可証または日本で有効な運転免許証が必要です。
- チケット価格: 135.79ドル
- 所要時間: 2時間
- カテゴリ: アドベンチャー
それぞれ魅力的ですね!
ちなみに、3番目の「カート」のアクティビティは懐かしさを感じました。
というのもコロナ禍の前、港区に住んでいたのですが、マリオらの格好をして走っている外国人のカート集団をよく見かけてました。その後、裁判で任天堂が勝訴したので、もう任天堂キャラクターの格好をしたカート集団は、もう見れないでしょうね。
なお、アクティビティのリンクをクリックしたところ、すべて「Site temporarily unavailable.」と表示され開きませんでした。
ChatGPTに「正確なリンクを教えてください」と確認したところ、下記の回答でした。
申し訳ありませんが、現在Expediaのウェブサイトに一時的な問題が発生しているようです。これは私のコントロール外の問題で、Expediaが早急に解決することを期待しています。
その間、直接Expediaのウェブサイトを訪れて、同じ情報(目的地、日付など)を入力して検索することをお勧めします。これにより、最新かつ最も正確な情報を得ることができます。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解いただけますと幸いです。何か他の質問がありましたら、お気軽にお知らせください。
アクティビティのリンク先については、また別の機会に試してみたいと思います。
【追記】アクティビティのリンク先が正常に開きました
しばらく時間をおいて試したところ、正常にアクティビティのリンク先を見ることができました。
アクティビティの各ページは以下のとおり。とても見やすいページです!
アクティビティを予約したい場合は、この画面からすぐに予約ができます。
レンタカーの検索:東京国際空港のレンタカーを調べた結果は?
最後に、ChatGPTが使い方の例に挙げた「東京国際空港のレンタカー」を聞いてみます。
以下のプロンプト(命令文)を出してみました。
ChatGPTの回答は以下のとおり。
以下の3台のレンタカーを紹介してくれました。
- Mazda 2 Demio 1.3
- カータイプ: Economy 2/4Door Car
- サプライヤー: Europcar
- ピックアップアドレス: Tokyo Narita Apt -Served By Times, Tokyo Narita, 286-0127, JPN
- トータル価格: 149.37ドル
- Honda Fit
- カータイプ: Compact 2/4Door Car
- サプライヤー: Alamo Rent A Car
- ピックアップアドレス: 495-2 Tokko, Narita-Shi, 286-0106, JPN
- トータル価格: 155.66ドル
- Toyota Aqua
- カータイプ: Economy 4/5Door Car
- サプライヤー: Alamo Rent A Car
- ピックアップアドレス: 495-2 Tokko, Narita-Shi, 286-0106, JPN
- トータル価格: 198.11ドル
どれもコスパの良いコンパクトカーで、定番と言える3台が紹介されてる印象です。
また、きちんと3日分のトータル価格が表示されてるのは助かりますね。
それぞれの車種をクリックすると、それぞれ該当の車種が「Expedia」公式サイトの一番上に表示されてました。
レンタカーを予約したい場合は、この画面からすぐに予約ができます。
なお、他の車種も続けて10台以上表示されてました。レンタカーはとても探しやすいと感じました。
まとめ
「Expedia」プラグインは、いかがでしたでしょうか?
この記事を通じて、ChatGPTの「Expedia」プラグインの使い方とその魅力を学びました。
旅行計画の各要素、つまり「宿泊施設、フライト、アクティビティ、レンタカー」について、最適な選択をするための助けとなり、また、これらを一元的に管理できる「Expedia」プラグインは、旅行計画をより簡単で楽しいものに変えてくれることでしょう。
まさに、旅行の準備や計画を立てる際の、新たなパートナーやアシスタントの存在ですね。
最後にもう一度、「Expedia」プラグインの主な機能をまとめます。
「Expedia」プラグインの主な機能
- 宿泊施設の検索と予約:ユーザーが指定した目的地に関するホテルやリゾート、バケーションレンタルなどの宿泊施設の情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行の宿泊計画を簡単に立てることができます。
- 航空券の検索と予約:ユーザーが指定した出発地と目的地に関する航空券の情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行の移動計画を簡単に立てることができます。
- アクティビティの検索と予約:ユーザーが指定した目的地に関するアクティビティの情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行のアクティビティ計画を簡単に立てることができます。
- レンタカーの検索と予約:ユーザーが指定した場所に関するレンタカーの情報をリアルタイムで提供します。これにより、旅行の移動手段の計画を簡単に立てることができます。
これらを踏まえ、あなた自身の旅行計画に「Expedia」プラグインを活用してみてはいかがでしょうか?
あなたの旅行の準備がより楽しく、より簡単になることを願ってます!
これまでに紹介したChatGPT プラグインの一覧
ChatGPTのプラグインの数は、すでに1074種類(2023年12月12日時点)。
海外のサービスが多く、日本人に馴染みのあるサービスはかなり少ないという印象です。
しかし、僕はただ知らないというだけで使わないのはもったいと思っています。
そこで、ChatGPTのプラグインの使い方の紹介をシリーズ化しています。今後も楽しみにして頂けると嬉しいです。
これまでに紹介したプラグインは、定期的に更新される「ChatGPT プラグインの一覧(カテゴリページ)」にて詳しく解説しています。
なお、ChatGPTのプラグインは、最大3つまで同時に活用することが可能です。つまり、異なるプラグインの力を組み合わせることにより、超パワフルなChatGPTを生み出すことができます。
ぜひ、他のプラグインもチャレンジされてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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